メッセージ

メッセージ

産婦人科医として妊娠・出産や女性の様々な不調を診て29年、健康を取り戻していただくために、自分にできる医療や支援を精一杯行ってきました。スキマ時間を作って学校に出向き、子どもたちへの健康教育も担ってきました。しかし、これまでの医療・保健では、こころ・からだ・生き方の健康を取り戻してあげられなかった女性や子どもたちにも、たくさん出会いました。

医療の現場では、生きづらい人々、不調の引き金になった地域の問題などが見えてきます。
個人に起こっている問題は、政治的な問題です。
いのちや健康を守ることに、理由はいりません。
地域のために、ひとりのために、あと一歩踏み出して問題を解決して行きたいと考えています。

種部 恭子