自民党「性的マイノリティに関する特命委員会」にて話させていただきました
党本部へ。
自民党「性的マイノリティに関する特命委員会」。
たかがい恵美子委員長にお声かけ頂き、診療の現場で何が起こっているのか、山積みの課題について存分に話させて頂きました。
性同一性障害がICD11で脱病理化の方向に向かい「性別不合」になりましたが、脱医療化したわけではないと思うのです。
加えて周囲の理解がなければ、治療すればするほど当事者は追い詰められます。
まずは投票所の入場券の性別記載の削除など、すぐにできることからお取り組みをお願いしたいです。